FileAuditのリリース履歴は下記よりご確認ください。
バージョン6.6.0.40
日本でのリリース日:2025/11/5
前バージョンからの主な変更点:
・x64対応によりメモリ容量が拡大し、データ処理が改善されました。
・レポート作成で運用データベースとアーカイブデータベースの切り替えが容易になりました。
・事前定義スクリプトでランサムウェア対策がより簡単になりました。
IT部門がセキュリティ対策で最も多く利用する、一般的なアクション※が含まれています。
※ユーザーアカウントの無効化、ユーザーのログオフおよび無効化、リモートマシンの強制シャットダウンなど
対応OSでFileAuditを実行することで、利用可能なメモリ空間が拡張され、データ処理性1向上します。
バージョン6.5.0.29
日本でのリリース日:2024/9/25
前バージョンからの主な変更点:
・NTFS権限の変更をより詳細に監視できるようになりました。
・データベースの移行が行えるようになりました。
・データベースを別のデータベースに
転送(アーカイブ)できるようになりました。
条件に応じて定期的に転送させることも可能です。
・単一/大量アラートの履歴をレポートで取得できるようになりました。
・「Event cleaner」タイルが「Database & Audit Maintenance」タイルに
変更されました。
・監査対象のサーバーおよびパスの監査構成を定期的に
メンテナンスできるようになりました。
・メール設定の認証方法としてOAuth2が追加されました。
バージョン6.3.0.11
日本でのリリース日:2022/2/17
前バージョンからの主な変更点:
・監査先サーバの移動(move)のアクセスイベントを検知できるようになりました
・アラート、レポート、スケジュールレポートで移動(move)アクセスイベントを
絞り込みできるようになりました
・移動(move)アクセスイベント用のレポートが追加されました
・レポートをExcel(.xlsx)形式でエクスポートできるようになりました
バージョン6.2.0.40
日本でのリリース日:2021/5/25
前バージョンからの主な変更点:(初回リリースのためなし)